「SQRE」が贈る大人のための極上エッセンス
齊藤 薫さんが考える
真実のドレスアップインナー
誰よりも輝きを放つウエディング当日。スタイルのある大人の花嫁は、
見えない部分にもこだわりを忘れないものです。美容ジャーナリスト齊藤 薫さんが
特別な日にこそ選びたいドレスアップインナーについて語ってくれました。
花嫁になる日のインナーは、身も心も浄化してくれる
マリー・アントワネットは14歳で、母国オーストリアからフランスの王太子のもとに嫁いでいるが、その日、身につけているものすべてをフランスのものへと着替えなければならなかった。その心細さに目をうるませたとも言われる。しかしそれが、”女が嫁ぐ”ということであり、神聖なる儀式のひとつなのだと、まだ幼かった王妃は新しい側近に耳打ちされたかもしれない。
美しい花嫁を見ると、いつもその話を思い出す。花嫁が身につけているものすべてを新しくするのは、嫁ぐための儀式であり、存在の浄化であると。だから花嫁となる日の女は、素肌までが洗われたように美しいのだと。
いずれにしても女は、ウェディング・ドレスを着つけるとき、それまでに身につけていたものをすべて脱ぎ去って、できるなら生まれたままの姿になって、そこから花嫁の身繕いを始めるべきなのだと思う。”嫁ぐ日のため”に用意したブライダルインナーも、ていねいにていねいに着つけること、まさしくそれも花嫁になる儀式のうちなのだから。
そう、嫁ぐ日には嫁ぐ日の為のインナーがある。それは、単にウエディング・ドレスを着るために必要な下着ではなく、文字どおり”身も心も清めるような、神聖な香りのする別格のインナー”。”つくり手”自身が、わずかな手間も惜しまず、ひと針ひと針丹精込めてつくりあげるような、”特別な特別な一枚”と言っていいい。
従ってそれはウエディング・ドレス同様、生涯でたった一回しか身につけないものかもしれないけれど、だから一生の宝ものにできるような格別な一枚を用意したいのである。
ウエディング・ドレスは、大切にしまっておくだけで”幸せのお守り”のように、女を永遠に支えてくれるけれども、嫁いだ日の肌の温もりを知っているブライダルインナーは、ひょっとするとドレス以上に、その日の喜びや感動を熱く深く伝えてくれるのかもしれない。もっと言えばウエディング・ドレスは本当に一度しか着られないけれど、ブライダルインナーは、ドレスの代わりに身につけるたびに、何度でもあの日の心地よい緊張と、晴れがましい幸福感を甦らせてくれるのだろう。
だからこそ、とっておきのインナーを用意したいのである。
女の体をもっとも美しく見せてくれる不思議な力
さてウエディング・ドレスとは、おそらく女の体をこの世でもっとも美しく見せる服である。そもそも、花嫁になる日が”生涯でいちばん美しくなる日”とされるのも、ウエディング・ドレスに”日頃眠っている美しさ”を目覚めさせる神秘的な力が備わっているから。つまりそこには、女の体の造形を整えるような、ウエディング・ドレスだけのデザインの法則があるからなのだ。
グラマラスとは違う、豊かなのに気品があって凛とした、目を奪うほどの造形美。その胸もとからウエストへの曲線美そのものに、うっとりするような優艶美を宿すくびれ。もちろん360度から終始視線を浴びつづけるのが花嫁だからこそ、背中までぐるりと非の打ちどころのない美しさを行き渡らせたい。ウエディング・ドレスとはそういう使命をもたされている服なのだ。この法則に従って、女の体を完璧に補整する計算ずくの機能を持たされたのが、ブライダルインナー。とりわけ、インナーとしての補整力に革命を起こしたとされる『ブルーム リュクス』の「SQRE」の3Dレースブラジャーには、言わばどんな体型の人にも、究極の胸もと造形美をもたらす3D設計が随所に施されている。
女性のバストという立体がもつ品格を引き出す進化した立体裁断、豊かなのに繊細なバストの形とその谷間をつくり出す独自のワイヤーづかい、とりわけビスチェタイプの胸もとが浮かないためのU字型のワイヤー処理は、まさに革命的。ストラップレスのドレスでも、ズレない落ちない素材づかいとサポート機能など、従来のブラではかなえられなかったバストの整形力をもつ、機能的にも極上のブラなのである。自分のバストがこんなに美しかったなんてと自らの胸もとに目を見張る、そういう仕上がり。
でも、それだけじゃない、身につけた瞬間にすっと背すじがのびるような、表情が凛として引き締まるような、不思議なおさまりをもつのもこの3Dレースブラジャーだけの特長。さらには、顔の表情がふっと穏やかに、身のこなしが自然にたおやかになるような優しさも、体のなかに吹きこんでくれる。もともとブラジャーには、姿勢を正してくれるような働きがあるけれど、このブライダルインナーは、花嫁に必要な硬軟両様の表情美を、ただ身につけるだけでもたらしてくれるのだ。
ともかくその肌ざわりやつけ心地、体へのフィット感、そしてたちまち体の一部になってしまう上質なつくりからは、文字どおり”つくり手”の想いの強さが伝わってくるよう。まさに神秘的な力を託されたインナーなのである。ウエディング・ドレスが決まったら思い出してほしい。そんな不思議な力を宿した、嫁ぐ日のインナーがあることを。
齊藤 薫さん
Kaoru Saito
『25ans』創刊時の編集者を経て、現在、ビューティージャーナリスト、エッセイストとして活躍。魅力的な女性になるための鋭い視点と的確な分析をふまえたコメントが人気を集めている。著書に『人を幸せにする美人のつくり方』(講談社)など多数。 |
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出典:25ansウェディング大人婚 2011年5月21日発売
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